夫が怖くなった日
旦那が肺癌手術で肺の片方1/3ほど切除し、体力的にしんどくなり、仕事はパート週3日へ変更。私は常勤、夜勤ありへ変更。
ある日、仕事から帰って晩御飯は旦那が作ってくれていました。私は冷蔵庫にあった酎ハイを食事と一緒にいただこうと開けた瞬間、旦那がぶちギレ。
「それ、俺のや❗」と。いつもの冗談で笑って「いいよ」と言ってくれると思って飲んだのですが、「あーそー、へー。わかった。」と表情がいつもと違う様子。(目を見開いて怖い)
私が「私が買ったバーガー、1個余分に食べたやん」(そういう事で怒ってるの❓️おあいこになる事なら一杯あるでと言う意味で)と言うと、さらに嫌悪になり。
旦那は自室でずっと、「よ~し」「よ~し」と大きい声で言って、階段はわざと大きな音をたて降りたり、部屋やトイレなどのドアもドン‼️と激しく閉め、話しかければ「はぁ⁉️」と言う感じで睨まれる状態が3日ほど続きました。心的外傷でした。子供も怖がっていました。
私は「家にいる時間が長くなれば、家の中に敵が出来ちゃうよね。外に出れば敵は沢山いるのにね。主夫あるあるやな。」と自分の中で言っていました。旦那には怖くて言えませんでした。
現在は2ヶ月程経って落ち着いていますが、必要最小限しか喋りませんし、以前のように冗談を言って笑う事はありません。買い物は一人で行っています。旦那に運転を頼むのは怖いです。子供の事で頼む事はあります。
子どもと旦那は以前のように接しています。
私はまた、何でキレるかわからないというトラウマがあり、とにかく怖いです。
長文になりましたが最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。
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